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歩く事が好きなら・・・

歩く事が好きならば今後脊椎骨折や大腿骨頚部骨折を引き起こさないために・・・ ただ漫然と歩くのではなくて何メートルかは太ももを水平になるまで高く上げる歩き方を取り入れましょう。 一方の下肢の踵が上がると他方の下肢は軽く膝を屈曲するだけでその下肢は前に移動させられます。この運動では股関節を屈曲する腸腰筋は強く使われていません。下肢が振り出されているだけです。これが歩いていても高齢者が脊椎骨や股関節の骨折を起こす理由です。同じ様な恰好のジョッギングでも然りです。ある一定の間だけでも高く膝を持ち上げた歩きや走りを心掛けるべきです。 またその様な歩き方を続けていると、体重はかかるのに筋力が低下して関節を突っ張れない状態で関節運動をしている訳で結局関節軟骨は擦り減ってしまいます。老化による筋力低下を防ぐ事ができないのです。擦り減った関節軟骨は若い時のように十分に再生する事はまずありません。関節痛の原因となる変形性関節症へと変化して行きます。 動物は動く物で歩く事などの動きを否定する事はできません。 動かす物の低下はその他の内臓の機能低下に繋がるのも明らかです。もう少し筋肉と向き合った生活を考えて行きましょう(^_-)-☆

骨折しない生活を!

生涯において脊椎あるいは大腿骨頸部骨折を発生する確率(ライフタイム・リスク)は我が国の場合、50歳の日本人女性で脊椎骨折でおよそ37%、大腿骨頸部骨折は5.5%と推計されている。また、50歳女性の少なくとも42%は、生涯に脊椎、大腿骨頚部、撓骨遠位端、上腕近位部などのいずれかの部位の骨折を起す可能性があるとされている。 ならば普段からバランスのとれた食事と腰椎と股関節を前方から守る腸腰筋(腹筋のインナーマッスル)を維持、強化していかねばならない。 相当の外傷、感染症による熱発、腫瘍等以外の腰痛や臀部痛はそもそも脊椎や股関節を前方から守る腸腰筋の筋力低下から生ずる。(後方の筋力低下はわずか!) また腸腰筋強化に腰椎を保護するとのことで臍を見るような筋トレをやっていてもしょうがない。腸腰筋は股関節を屈曲し、膝を持ち上げる筋肉である。両下肢上げ、両膝上げ腹筋をやりましょう!

整形外科 山内クリニック

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