山内 常人2020年3月26日読了時間: 1分スマホっ首下ばかり見てスマホを操作してると頚部痛、肩凝りがひどくなる。頚背部の筋肉が伸張し固まった状態。この状況が持続すると頚椎は前傾し、ついで椎間板は変性し易くなり頚部~上肢の症状も出現する。また頚背部の筋肉の突っ張りで自律神経の緊張が高まり、脳血流は減少し頭痛やめまい、耳鳴り等の症状が起こり易い。さらにこのまま何もしないと結局「ばっちゃん首」となる。(頭が前に倒れた状態で頭部を後方に起こしにくくなる) てな訳で上半身の後方を意識的に強く使いましょう!
下ばかり見てスマホを操作してると頚部痛、肩凝りがひどくなる。頚背部の筋肉が伸張し固まった状態。この状況が持続すると頚椎は前傾し、ついで椎間板は変性し易くなり頚部~上肢の症状も出現する。また頚背部の筋肉の突っ張りで自律神経の緊張が高まり、脳血流は減少し頭痛やめまい、耳鳴り等の症状が起こり易い。さらにこのまま何もしないと結局「ばっちゃん首」となる。(頭が前に倒れた状態で頭部を後方に起こしにくくなる) てな訳で上半身の後方を意識的に強く使いましょう!
関節軟骨の温存できる体を作ろう。ジョッギングや歩行は脊椎の椎間関節や椎間板、下肢の股関節や膝関節、足関節の軟骨を擦り減らす運動である。元々体重が乗って関節を動かす動作で軟骨が擦り減る。 若い年代では軟骨の再生能力が高く、すり減った軟骨は1日から数日で再生が可能だが、中高年になると消費が再生を上回り、元の軟骨の状態には戻ることなく軟骨の消失の連動に繋がる。結局たくさん歩くことで腰痛や膝痛を起こすことになる。 ではどうすればいいのか